松波(まつなみ)
濃緑、高品質
市場人気は最高
黒腐病、湿害に強い
冷涼地・高冷地・中間地・暖地
市場人気は最高
黒腐病、湿害に強い
冷涼地・高冷地・中間地・暖地
特性
1.平暖地の夏まき1月どりを中心に年内から2月どり、冷涼地、中間地の秋〜年内どりに適する。
2.萎黄病抵抗性で黒腐病にも強い。
3.湿害、乾燥に強く、生育旺盛で株張りは一般種より大きい。
4.葉色は濃緑で球底部まで青く、球内部も濃いクリーム色の黄芯系で鮮度感が高い。1.5kg程度の形のよい甲高扁円球で芯は短く、品質、食味が優れ市場評価は特に高い。
5.アントシアンは厳寒期に少し出る。
6.生食用の他、業務用、加工用にも適し、加熱しても色上がりがよい。
YR/90日
栽培の要点・注意
1.早まき、早植えをすると強勢で不揃いになり易いので播種、定植期を余り前進させない。
2.育苗中から生育が旺盛で徒長しやすいので過湿に注意する。
3.多肥では大球になり易いので、育苗期から施肥量を抑え、苗はかたく作る。元肥は一般種より控え、窒素、カリの元肥は総量の半分以下にする。
4.定植遅れ、肥切れは球のしまりを悪くする。
5.外葉が大きく開張性のため、早めに菌核病の予防をする。
適作型
暖地は8月5日〜15日まきで12月下旬〜2月中旬どりが最も作り易い。耐寒性は寒玉としては中位で、2月どりは強い寒波、乾燥が続くと球の表面が傷むことがあるので、沿海暖地向きの栽培となる。
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1.平暖地の夏まき1月どりを中心に年内から2月どり、冷涼地、中間地の秋〜年内どりに適する。
2.萎黄病抵抗性で黒腐病にも強い。
3.湿害、乾燥に強く、生育旺盛で株張りは一般種より大きい。
4.葉色は濃緑で球底部まで青く、球内部も濃いクリーム色の黄芯系で鮮度感が高い。1.5kg程度の形のよい甲高扁円球で芯は短く、品質、食味が優れ市場評価は特に高い。
5.アントシアンは厳寒期に少し出る。
6.生食用の他、業務用、加工用にも適し、加熱しても色上がりがよい。
YR/90日
栽培の要点・注意
1.早まき、早植えをすると強勢で不揃いになり易いので播種、定植期を余り前進させない。
2.育苗中から生育が旺盛で徒長しやすいので過湿に注意する。
3.多肥では大球になり易いので、育苗期から施肥量を抑え、苗はかたく作る。元肥は一般種より控え、窒素、カリの元肥は総量の半分以下にする。
4.定植遅れ、肥切れは球のしまりを悪くする。
5.外葉が大きく開張性のため、早めに菌核病の予防をする。
適作型
暖地は8月5日〜15日まきで12月下旬〜2月中旬どりが最も作り易い。耐寒性は寒玉としては中位で、2月どりは強い寒波、乾燥が続くと球の表面が傷むことがあるので、沿海暖地向きの栽培となる。