冴黄(さえぎ)90
根こぶ病に幅広い抵抗性
晩抽性で食味のよい黄芯系
晩抽性で食味のよい黄芯系
特性
1.広い産地で根こぶ病に強い抵抗性を示し、石灰欠乏症、ゴマ症にも強い。
2.生育日数は90日位。暖地の9月5日〜20日播種、12月〜3月中旬どり、北関東の9月5日前後の播種で2月〜3月下旬どりが最適。球を結束防寒で圃場においても特に耐寒性が強く、良質な球を収穫できる。
3.球高28〜30cm位、球径18〜20cm、球重3.0〜3.5kgで日数をおけば3.5kg以上に肥大する。球形は砲弾型で球頭の合わせ、胴張り、尻張りがよく、長く圃場に置いても球頭が開きにくい。
4.球色は濃緑、球内色は濃い黄芯で甘みがあり、食味がよい。
CR/90〜95日
栽培の要点・注意
1.早まきや雨の多い時はベド病の防除に努める。
2.暖地の2〜3月どりは結束防寒した方が品質がよい。
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1.広い産地で根こぶ病に強い抵抗性を示し、石灰欠乏症、ゴマ症にも強い。
2.生育日数は90日位。暖地の9月5日〜20日播種、12月〜3月中旬どり、北関東の9月5日前後の播種で2月〜3月下旬どりが最適。球を結束防寒で圃場においても特に耐寒性が強く、良質な球を収穫できる。
3.球高28〜30cm位、球径18〜20cm、球重3.0〜3.5kgで日数をおけば3.5kg以上に肥大する。球形は砲弾型で球頭の合わせ、胴張り、尻張りがよく、長く圃場に置いても球頭が開きにくい。
4.球色は濃緑、球内色は濃い黄芯で甘みがあり、食味がよい。
CR/90〜95日
栽培の要点・注意
1.早まきや雨の多い時はベド病の防除に努める。
2.暖地の2〜3月どりは結束防寒した方が品質がよい。